子どものⅠT教育スタート!
子ども(もうすぐ1年生)のIT教育を始めました。
学校でプログラミング授業がある時代。
これからは、
英語や中国語よりもまず、
パソコンのスキルが最重要でしょ!
とは思うものの、
100%文系の
パソコン苦手な私が
一体何を教えたらいいのか?
という問題を解決してくれたのが
こちらの1冊↓
たにぐちまこと著「6さいからつかえるパソコン」
これ、
すごくいい本です!!!!
ひらがなをよめるなら
この本を見ながら
一人でスイスイ
パソコン操作ができます。
うちの娘も、
電源のつけ方、
マウスの動かし方、
ウインドウを開いたり閉じたり
大きさを変えたり、
などの基本操作を経て、
〇 3Dペイントでお絵描き
〇 動画撮影
などを楽しんでいます。
親としては、
動画撮影をする子どもが
かわいらしく面白い!
きちんと
「台本」を作るよう、
本に書いてあるので、
ノートに
自分なりのお話を書いて、
それをパソコンに向かってしゃべるのですが、
いつの間にか
全然違う話になっていたり、
両手をキツネの形にして
それをしゃべらせていたり
(えーっ、台本には書いてないけど、
キツネの話だったんだ!?)
子どもの頭の中を
覗ける感じがして、
見ていてとても興味深いです。
この本では、他に、
〇 インターネットで調べ物をする
〇 アニメをつくる
ということも紹介されています。
アニメに関しては、
「スクラッチ」という
プログラミング言語を使い、
画面上のキャラクターや物を
動かせるようになる、
という感じです。
まだやっていないので
詳細はわかりませんが・・
スクラッチは、
あの!MIT(マサチューセッツ工科大学)が作った
子供向けの簡単なプログラミング言語で、
ゲームやプレゼンなんかも
できるみたい。
これなら
私でもできるかも!
子どもにとってパソコンは
勉強というより、
遊びに近いので、
できることが増えれば、
ほっといてもどんどん学んでいくので
働く親としては
助かっています
(子供の勉強にずっと付き合えないし笑)
ITマスターを目指せ!
なんて思っていないから、
なんとなく
基本的なところが分かって、
苦手意識を持たなければいいな~と
思っています。